気功には太極拳などのように身体を使った主に動作による養生法などがあります。
私たちの気功は治療として他人に非接触的な方法で用いる手段といえます。気診気功と気功の大きな違いは、愁訴や愁訴の原因を気の診断で突き止めて根本的治療を目指す点です。
例えば肩が凝る患者の場合、上歯の何番目の歯槽骨付近に慢性に経過した腫れや痛みがあるのが原因であるとかが診断できます。
患者も納得し、歯茎の腫れを取り去る治療をして肩こりがすっかり良くなる症例などです。治療ポイントも気診で確認できますし治療ポイントの反応消失も確認できます。もちろん歯科医による治療を勧めるケースもあります。





肺癌・膀胱癌・前立腺癌・大腸癌・胃癌・肝癌・子宮癌・乳癌等の消失
声帯ポリープ胃腸ポリープの消失
リュウマチ・難治性アトピー・蓄膿症・その他肩こり・腰痛など多数など多くの疾病に対して効果が認められています
 



個人差があり的確には応えられません。
5分で終了の場合もあれば30分の治療時間を必要とする先生もおられます。
料金設定も医院や治療院によって異なります。
4000円(大人一回分)位が平均的料金だと思われます。






遠隔治療には頸部の痛みに足の治療点を用いるというように、痛みのある局所とは関係なく遠位の治療点を用いる意味があります。
その他患者から離れた位置から非接触的に治療を行うという意味もあります。従って、1メートル離れた場合や10キロ以上も離れた場所にいる患者に対して医療気功を行うということです。
多くの治験例があり効果が認められています。
遠隔治療をする環境によって差異が出るので条件により一概にどちらがよいとは断定できません。
もっとも多く用いられる方法は、治療を受ける患者の写真を用いること。
診断も早く治療点の確認も簡単です。
会員の例では、外国に住んでいる方を遠隔治療して大変効果が上がった症例もあります。






現在では疾病が改善したり治癒したりすることは認めていますが、医学的にメカニズムを解明するには至っていないのが現状です。





資格は要りません。適切な指導を受けて自信をつければ充分です。





個人差や勉強する環境などの要因によって異なる。
私たちの研究会では、5回ほどの参加で自分自身の治療や調整ができるようになる場合が多い(基本的治療)。
高等な技術を用いる治療には1年の勉強時間は必要(熱心な先生では数回でクリアーした例も数多くある。)





危害を加えたりすることは無くまったく心配要りません。





色だけでなく音素(有声無声に関わらず)や形なども気の治療には関係します。
人体のポーズによっても人体から発せられる気が異なるように、気はある種の波動だと考えて良いかと思います。
色も当然音の領域をはるかに越えた波動ですから、各種の色によって生じる気は異なります。
人体は波動をきめ細かく識別しています。
眼で確認しなくても人体に各種の色紙を接触するだけで変化が生じます。
これまで何度も講演会や研究会で確認していることです。
適切な色や音(音素)あるいは特殊な形は気の調節や治療に欠かせない要素です。


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